財団法人 東京海上各務記念財団  
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主な年間活動
 
 
 
奨学生採用活動/終了式

【採用・授与式】

各指定大学から国内奨学生・ASEAN奨学生候補者の推薦を受け(4月末)、財団での面接、選考委員会の審議を経て採用が決まります(5月下旬)。

採用された国内奨学生およびASEAN奨学生に奨学生証を授与する式典を東京で開催します。授与式では、財団の理事長から奨学生一人一人に奨学生証が手渡され激励の言葉をかけられます。また新奨学生からの自己紹介の時間もあり、学生生活の抱負、自分の研究テーマなどの話題を通して今後の奨学生同士の交流のきっかけともなります。
奨学生証授与式典 集合写真 写奨学生証授与
授与式後の懇親会 授与式後の懇親会
2019年5月30日(授与式と懇親会・東京海上日動ビルにて)

【定期面談】

奨学生一人ひとりと定期的に対話を行うことが当財団の奨学金事業の特色です。面談は財団事務所にて、もしくはビデオ通話等を通じて行います。奨学生は学業の進捗状況やその他の活動について報告し、財団からは社会人の立場で種々アドバイスを行います。
財団事務所での面談の様子 財団事務所
(財団事務所での面談の様子)
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【修了式】

事業開始以来2020年1月現在までの奨学生の累計は、国内奨学生1,899名、ASEAN奨学生133名となりました。その修了時には、卒業の時期に合わせて修了式を行っています。
ASEAN奨学生修了式 ASEAN奨学生修了式
2018年10月11日
(ASEAN奨学生修了式)
2019年10月3日
国内奨学生修了懇親会 国内奨学生修了懇親会
2019年3月28日(国内奨学生修了懇親会・東京海上日動ビル本館にて)
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ASEAN国内奨学生の交流

(1)日本の文化にふれる会

ASEAN奨学生を主対象にスタートしましたが、国内奨学生の中にも日本の伝統芸能などにふれる機会がなかった学生も多く、国内奨学生の参加者も増えています。2019年度は、国立劇場の7月開催「歌舞伎鑑賞教室」に参加しました。 鑑賞後には懇親会の場を設け、希望者には宿泊を提供することで、翌日に引き続き「東京海上研究所セミナー」を開催し、両イベントには例年以上の多くの奨学生に参加してもらうことができました。

歌舞伎鑑賞教室・国立劇場にて 懇親会
2019年7月6日
(歌舞伎鑑賞教室・国立劇場にて)
(懇親会)

(2)ASEANを知る会

ASEAN諸国についての理解と奨学生間の交流を深めることを狙いとして「ASEANを知る会」を開催しています。会ではASEAN奨学生が講師役となり、自国の紹介をしたり、国内奨学生からの様々な質問に答えてもらったりと、堅苦しくなくASEAN諸国を知る良い機会となっています。

2019年度には「マレーシアを知る会」と「カンボジアを知る会」の2回を開催しました。これまでに取り上げた国としては「インドネシア」「ミャンマー」「ベトナム」「シンガポール」「イスラム社会」「タイ」などがあります。

 
マレーシアを知る会・大森財団事務所にて カンボジアを知る会・大森財団事務所にて
2019年10月1日
(マレーシアを知る会・大森財団事務所にて)
2020年2月5日
(カンボジアを知る会・大森財団事務所にて)

(3)奨学生交流の集い

毎年恒例の財団イベントとして、奨学生OB・OGを含めたASEANおよび国内奨学生が一堂に会す交流会を開催しています。2019年度も総勢180名以上が参加する大きな会となりました。大学、学年、国を超えての交流や、OB・OGに就職や研究のアドバイスをもらう奨学生も多く、財団の縦・横の繋がりを感じさせる会となっています。

第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて 第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて
第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて 第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて
第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて 第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて
第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて 第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて
2019年11月8日(第24回交流の集い・東京海上日動ビル新館にて)
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ASEAN奨学生同窓会

ASEAN奨学生同志の交流を目的として、現役ASEAN奨学生と日本に在住のASEAN OB・OGが集まって東京で同窓会を開催しています。また、数年に一度、ASEAN現地でも帰国したOB・OGと同窓会を開催しています。

(1)現地同窓会

2018年度は5年ぶりとなる現地同窓会をバンコク、ハノイ、ジャカルタ、クアラルンプール、シンガポールで行い、各地で旧交を温めることができました。

現地同窓会(各地にて現地同窓会の様子) 現地同窓会(各地にて現地同窓会の様子) 現地同窓会(各地にて現地同窓会の様子)

(各地にて現地同窓会の様子)

(2)東京同窓会

東京の同窓会はASEAN奨学生すべての国を対象に合同で開催しています。OB・OG、現役奨学生ともに家族と一緒に参加することも多く、にぎやかな会になっています。新人奨学生も母国の話からすぐに打ち解け、おたがいの近況報告も盛んです。

2019年3月2日(東京同窓会・池袋・マレーチャン1にて) 2019年3月2日(東京同窓会・池袋・マレーチャン1にて)
2019年3月2日(東京同窓会・池袋・マレーチャン1にて)
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友情の絆

SNSを活用し、国内奨学生、ASEAN奨学生ともにそれぞれの活動状況や関心事について情報交流を行うとともに、母国に帰国したASEAN奨学生のOB・OGとの情報の接点としています。
また、SNSに投稿された内容も含めて、財団の機関誌「友情の絆」を年に一度発行しています。

「友情の絆」第20号・2019 「友情の絆」に掲載されたSNSの投稿
「友情の絆」第20号・2019
「友情の絆」に掲載されたSNSの投稿
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奨学生向けセミナー

東京海上研究所の研究員もしくはそのOBを講師として招いて、奨学生向けのセミナーを開催しています。
2019年度は「テクノロジカル・シンギュラリティ〜 エクスポネンシャルに進化する技術で社会、企業、働き方、生き方はどう変わるか〜」をテーマとして実施しました。

過去3年に取り上げられたテーマは次のとおりです。
2016年度 「首都圏直下地震、南海トラフ地震と富士山噴火」
2017年度 「自動運転自動車社会を考える」
2018年度 「テクノロジカル・シンギュラリティ(技術的特異点)」

奨学生向けセミナー 2018年度「テクノロジカル・シンギュラリティ(技術的特異点)」 奨学生向けセミナー 2018年度「テクノロジカル・シンギュラリティ(技術的特異点)」集合写真
2019年7月7日(TKP飯田橋会議室にて)
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社会科学研究助成

若手研究者による社会科学分野の研究に対して助成を行います。(指定大学あり)
2019年度に採択された助成は以下のとおりです。

・東京大学大学院 法学政治学研究科 飯田 秀総 准教授
「コーポレート・ガバナンスにおける機関投資家の役割と会社法・金融商品取引法の課題」

・東京大学大学院 経済学研究科 首藤 昭信 准教授
「経営者予想利益の裁量性に関する実証研究」

・一橋大学経済研究所 高橋 悠太 特任助教
「マイナス金利政策のマクロ経済への影響と政策デザイン」
東京大学大学院 飯田 秀総 准教授
東京大学大学院 飯田 秀総 准教授
東京大学大学院 首藤 昭信 准教授 一橋大学経済学研究所 高橋 悠太 特任助教
東京大学大学院 首藤 昭信 准教授
一橋大学経済学研究所
高橋 悠太 特任助教
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地震研究助成

通年募集で、例年7月、11月、3月頃に審査委員会を開催します。
2019年度に採択された研究は以下のとおりです。

・東京大学地震研究所 仲田 理映 助教
「北海道胆振東部地震発生地域の最新波動技術に基づく構造解明に向けた研究」

・琉球大学理学部物質地球科学科 中村 衛 教授
「琉球海溝プレート境界浅部における固着状態の解明」

・名古屋大学大学院環境学研究科 山中 佳子 准教授
「長野県南西部域における群発地震活動の解明に向けた地震観測装置の改良」

・神奈川県温泉地学研究所 行竹 洋平 主任研究員
「稠密地震観測網による伊豆半島北部の地震発生と地殻流体との関係の解明」

・北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター 勝俣 啓 准教授
「地震活動の静穏化現象に基づく巨大地震切迫度の長期評価」

・九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センター 千葉 慶太 学術研究員
「高精度震源データによる福岡県西方沖地震余震域を中心とした九州北西部におけるb値解析」

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理事会・評議員会

3月の理事会では次年度の事業計画および収支予算等について、また6月の理事会および評議員会では前年度の事業報告および収支決算等を審議します。

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